不妊治療経過&かかったお金まとめ

このページでは、私たち夫婦がどんな治療を行ってきたか&かかったお金をまとめていきます。
下に行くほど新しいです。
(随時更新予定)

2018年 結婚、自己タイミングで妊活を考え始める

夫35歳/妻33歳。

3月に結婚し、自己タイミングで妊活を考えるも、夫が射精障害気味なこともあり、レス状態。

2019年 専門CLへ

夫36歳/妻34歳。

いよいよに本格化したいことを話し合い、専門クリニックへ行くことを決意。

3月:獨協医科大学埼玉医療センターリプロダクションセンターに初診予約

女性外来は最短で5月下旬の予約枠があるものの、男性外来は予約できる枠がない!
ということでまずは妻が先に受診し、夫は「患者紹介枠」で予約することに。
それにしても2ヶ月待ちはすごい…

5月:妻初診、一通りの検査を受ける。

  • 妻にチョコレート嚢腫が見つかる。その後、MRI検査、子宮鏡検査、卵管通水検査を行う。
  • 夫に感染症による炎症の疑いが見つかる。

詳しくは 治療前の検査 カテゴリーのブログ記事へ。

9月:人工授精(AIH)1回目

はじめてのAIHにガクブルしつつチャレンジする。
AIH後、若干月経が遅れたりするも、陰性。

詳しくは 人工授精(AIH)-1回目 カテゴリーのブログ記事へ。

10月:人工授精(AIH)2回目

周期どおりに月経が来る。陰性。
ブログ執筆中。

12月:人工授精(AIH)3回目

同じく周期どおりに月経が来る。陰性。
ブログ執筆中。

2020年 体外へ

夫37歳/妻35歳。

1月:はじめての体外受精にチャレンジ。

採卵:ショート法
– 8個採取、成熟卵6個にふりかけ
– 1個受精
– 3日目分裂停止、凍結なし

受精障害の疑いが出てくる。

ブログ記事執筆中。

採卵周期¥ 261,239
培養¥ 78,100
その他診察¥ 22,000
合計¥ 361,339

3月:はじめての顕微受精にチャレンジ。

採卵:ショート法
– 11個採取
– 成熟卵8個に顕微受精
– 5個凍結(4AA×2/3AA×1/3AB×2)

OHSS中等度になる。月経2回見送り。

採卵周期¥258,720
培養・凍結¥198,000
その他診察¥11,000
合計¥467,720

詳しくは 顕微受精(ICSI)-1回目 のブログ記事へ。

4月:新型コロナウイルスにより治療制限が出る

当初の予定通りの5月まで卵巣周りを休ませながら、様子見することに決める。

5月:胚移植周期1回目へチャレンジ→移植すらできず。

GW連休明け、緊急事態宣言は延長されたものの治療は希望があればしてくれるそうなので、胚移植周期へ入る。

まさかの排卵しちゃったため移植できず。カウンターパンチ。リセット待ちへ。

移植周期(ホルモン補充、診察×2)¥35,046
合計¥35,046

6月:気を取り直して胚移植周期2回目へチャレンジ→着床するも化学流産。

前回と同じくホルモン補充ありでの移植周期。
無事に卵巣が大人しくしてくれていたため、1つ目の胚盤胞を移植。
胚盤胞残り、あと4つ。

BT9の判定日はHCG31.1で陽性判定→1週間後の再判定でHCG6.6へ減少、化学流産判定

移植周期(ホルモン補充、診察×3)¥57,822
胚移植¥90,387
判定日以降¥19,033
合計¥167,242

7月:胚移植周期3回目へチャレンジ

前回と同じくホルモン補充ありでの移植周期。
胚盤胞残り、あと3つ。

BT11判定日はHCG387.2で陽性判定→1週間後胎嚢確認、2週間後心拍確認。

移植周期(ホルモン補充、診察×3)¥70,659
胚移植¥93,456
判定日以降¥40,496
合計¥204,611

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