埼玉県在住の妊活戦士へ、埼玉県が『不妊治療費助成に関するアンケート』を行なっています。声を届けませんか?(2020年5月31日まで)

こんにちは、もちこ(@sugars365)です!

今日は、埼玉県在住で、妊活や不妊治療に取り組む方へ、埼玉県へ声を届けてみませんか?というお誘いです。

現在、埼玉県不妊治療助成事業の案内ページの中で、不妊治療に関するアンケートが行われています。

✅共働きのため、助成金の所得要件を満たさなかった
✅不妊治療費のために働きたいのに、働くと所得要件を満たさなくなってしまう
✅ご自身が治療と助成金の間で感じている齟齬

…などなどがあれば、声を届けるチャンスです😊
私も回答しました!

アンケートの回答はこちら

現在、埼玉県では1回の治療につき初回は30万円まで、2回目以降は15万円または7.5万円が助成される制度があるのですが、この制度には「夫婦の所得が730万円未満」という所得要件があるんですよね。。。

(さいたま市、川越市、越谷市、川口市は、独自に助成制度があるようです。我が家は該当しないので、県の助成金制度が適用されます)

共働きだった我が家はこれに十数万円引っかかりまして(汗)、助成金取得は諦めている状態です。

東京都は独自に所得制限額を905万円未満にしているため、共働きフルタイムでも助成を受けられる範囲が広がっています。

♪よ〜く考えよ〜、お金は大事だよ〜

…なんてCMが昔ありましたが(わかる人は同世代ですね!)、本当に私たち妊活に取り組む夫婦にとっては死活問題。

うまくいくかいかないかわからない中で、
何回採卵する?
採卵費用を捻出するために、どこからお金を回す?
貯金崩す?何か趣味をやめる?
働くの増やす?でも増やしたら治療との両立がヤバイな?

…などなど、不安は尽きません。

自分たちの代ですぐにどうこうということもないかもしれませんが、次世代の戦士のためにも声を上げておくことが大事かなぁと思っています。

という訳で、ぜひ埼玉県住まいで妊活や不妊治療に取り組まれている方、ぜひよろしくお願いしますー!

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この記事を書いた人

もちこ

1984年生まれ、埼玉県在住。2歳年上の夫と2人暮らし。
2018年3月結婚→2019年5月から獨協医科大学埼玉医療センターリプロダクションセンターで不妊治療スタート。2019年9月〜AIH3回×→2020年1月から体外受精(ART)へ。詳しくは自己紹介不妊治療の経過とお金のまとめへどうぞ。