2020年1月から体外受精へステップアップしたものの、ふりかけで見事全滅に終わった我が家。
翌周期からまた採卵へチャレンジする予定でしたが、思ったよりも卵巣の腫れを引きずってしまったので、1周期お休みを挟んで、また3月から始めることになりました。
というわけで、恒例の月経開始3日以内の受診へ。
今回はDAY2で受診することができました。
採血検査後、診察へ
いつものコースで、先に採血検査に寄ってから診察です。
採血してから結果が出るまで1時間ほどかかります。
もちこさん、こんにちは! さて今回もがんばっていきましょう。
は、はい…! がんばります……
とはいえ、心のの中では、
うわーん、注射はじまる! いやだぁ〜〜😭
っと、だいぶビビリモードになっていました。が、そこで先生から思わぬお話が。
ところで前回、なんで上手くいかなかったのか、僕なりに考えてみたんですよ。
むむっ! なんですと!
先生の話を要約すると、前回は月経開始後3日(DAY3)から刺激を始めたのですが、どうやらDAY3にしてはE2の値が若干高めだったとのこと。
とはいえ許容範囲内だし、おそらく大丈夫だろうという判断で刺激をスタート→採卵したものの、結果としてはうまくいかなかったという感じじゃないかな〜というのが先生の所感だそうです。
(月経3日目以内に受診という指示だけれど、1日違うだけで結果に作用するかもしれないことがあるんだ…)
今回の驚きポイントでした。
ただでさえ仕事と両立する中で、「予約できる時間は午後2〜4時」「3日目以内」っていうのは結構ハードルが高いのに!
例えば、午前中に来たら翌日(DAY2)or翌々日(DAY3)の予約ができますが、夕方以降の場合は翌日(DAY2)に予約の電話をする→翌々日(DAY3)に受診するっていう感じになっちゃうんですよね。
土日を挟んだ場合、最悪もう刺激開始に間に合いません、ってこともあったりするそうです。
う〜〜〜〜ん、年に12回くらいしかサイクルがないのに、タイミングだけでチャンスを逃すのは、年齢と戦う私たちにとってはモヤモヤポイントです。まぁ急いだからといってそこまで変わりはないのかもしれないですが🙄
それで今回は、検査結果も問題ないし、卵巣や子宮の状態も良さそうですね。
刺激方法は、前回と同じショート法で大丈夫だと思いますので、明日から注射はじめましょう。
今回の内診で見えた卵は、6〜7個とのこと。
あってよかった〜〜!
これがきちんと育ちますように!!!
頼みますよ神様!!!
参考までに、DAY2の血液検査の結果を載せておきます。
E2(エストラジオール) | 49.7 pg/ml |
LH(黄体化ホルモン) | 4.6 mIU/mL |
FSH(卵胞刺激ホルモン) | 6.3 mIU/mL |
まとめ
採卵周期に入ったので、お会計は採卵が終わるまで累積・採卵当日にまとめて支払い予定です。
それにしてもゴナールエフ、めちゃくちゃ高い…😭
時間 | 9:30〜11:30くらい、約2時間 |
内容 | 血液検査 卵胞計測(診察・経膣エコー) 処方(ブセレキュア点鼻薬/1ビン・ゴナールエフ皮下注ペン900/1筒) |
お会計 | ¥68,200(保留) |