今回は注射器の写真が出てきますので、苦手な方はご注意くださいね!
採卵日を明日に控えましたもちこです、こんばんは。
ブセレキュア点鼻薬からも注射からも解放されて、束の間の休息感を味わっています☺️
昨夜の21:30頃に、最後の注射、トリガーとなるオビドレルの自己注射を行いました。
ゴナールエフ皮下注ペンに比べて、オビドレルは注射感がめっちゃ強いんですよね!!
注射器の形状といい、針の太さといい…(個人の感想です)
今回は2回目となるわけですが、前回初めて打ったときは、
こんなの自分で打てるのかっ……😱
と、ガクガクブルブルしながら、なんとか打ち終えたのを覚えています。
(夫に「打ってよ」とお願いしたのですが、「嫌だ」と即答されてしまいました。チキンかっ🐓)
せっかくなので、今回は「オビドレル皮下注シリンジ」が、どんなものか少しご紹介します!
これが1回分のセット
オビドレル皮下注シリンジ、廃棄用のケース、消毒用アルコール綿が念のため2枚。
前回の診察で看護師さんから受け取りました。
注射器をアップにするとこんな感じ。
針先を保護しているゴムのキャップがちょっと硬いので、肘か腕を机について土台を安定させてから、スポッと抜くと抜きやすいです。碇ゲンドウポーズみたいな感じで両手で持つイメージ。(伝わるのか…)
オビドレルはすでに針がついています。キャップさえ外せば準備OK!
中の液体は少しトロミがあるような感じに見えます。透明です。
打ち方は動画でおさらいできる
看護師さんから、打ち方を教えてもらっているのですが、2ヶ月ぶりで記憶が遠くなっていたので、動画でもおさらいをしました。
メルクバイオファーマ社のページに動画が載っています。
(これ、モデルさん本当に打ってるのかな…)
※打ち方の詳細な手順は、看護師さんから指導していただいてくださいね!
私は今回、おへその右下あたりに打ちました。
失敗ができないからドキドキしちゃうんですが、「落ち着いて〜〜落ち着いて〜〜」と暗示をかけながら、なんとか終了!
廃棄ケースの中にそのままポイッと入れて、採卵日に持参します。
(医療廃棄物なので、家だとそのまま捨てられないのですよね)
自己注射の恐怖をどうするか?
あくまでも私の場合です。
「怖い怖い怖い」と思ってしまうと、どうしても怖くなってしまうので、
「落ち着く。余計なことを考えず、打つ手順に集中する」
ということを心がけました。
痛みは、病院での筋肉注射や、採血検査のぶっとい針に比べたら、20分の1くらいです!!たぶん。
ちくっとはしますが、1回乗り越えてしまえば大丈夫です!どうにかなります!
というわけで。おなかもだいぶ張っているような感覚が出てきています。
それだけ卵が育っている!ってことかな。
そうだと信じたい。
さて、明日はいよいよ2回目の採卵です!